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OpenStreetMap Japan Planet PMTiles

データIDopenstreetmap_jp_planet_pmtiles
テーマベースマップ
対象地域全世界
提供元グループOpenStreetMap Japan
形式の分類PMTiles, MVT
提供元OSMFJ (OpenStreetMap Foundation Japan), OpenStreetMap Contributors
ライセンスCC-BY-4.0, ODbL-1.0
ライセンスの補足データは ODbL、スキーマのデザインは CC-BY 4.0 (OpenMapTiles への帰属表示が要る)
取り出し方range
取り出し方の補足range。1 つの PMTiles で、HTTP Range (206 を確認) で必要な範囲とズームのタイルだけを読める
データ形式PMTiles v3 (タイルは MVT, gzip 圧縮)
範囲全世界 (経度 -180 から 180、緯度 -85.05113 から 85.05113)
期間2026-09-28T00:00:04Z (2026-10-06 時点の版)
解像度または単位0 から 14
大きさ84,416,925,121 バイト (約 84GB、2026-09-28 版)
更新頻度毎週 (OSM Wiki の OSMFJ タイルサーバーのページによる)
URLhttps://tile.openstreetmap.jp/static/planet.pmtiles
確認日2026-10-06
スキーマOpenMapTiles 3.16.0 (Planetiler 0.10.2 で生成)
日付つきの URLhttps://tile.openstreetmap.jp/static/planet-20260928.pmtiles

OSMFJ のタイルサーバーが静的に配っている、全世界の OpenStreetMap を OpenMapTiles スキーマのベクトルタイルにした PMTiles ファイル 1 本

概要

OSMFJ のタイルサーバー (tile.openstreetmap.jp) が、/static/ の下に置いている全世界のベクトルタイルです。 OSM の planet を Planetiler で OpenMapTiles スキーマのタイルにしたもので、Shortbread ではありません。 同じタイルサーバーが XYZ で配っている OpenStreetMap Japan Planet ベクトルタイル と、スキーマの版と基準日が同じです。

/static/ のディレクトリ一覧には planet.pmtiles と日付つきの planet-20260928.pmtiles が並んでいて、大きさと更新時刻が同じです。 planet.pmtiles は毎週差し替えられる名前で、古い日付の版は一覧に残っていません。 2026-09-28 には 2026-09-21 の版が置かれていたので、実際に週ごとに入れ替わっています。 再現性が要るときは、日付つきの URL を使うか、HEAD の ETag (2026-10-06 時点で "6abf1d1c-13a7a40dc1") を記録しておきます。

取り出し方

サーバーは Accept-Ranges: bytes を返し、Range 要求に 206 で応えます。 CORS の許可ヘッダに Range が入っているので、ブラウザの MapLibre GL JS から pmtiles プロトコルで直接読めます。

PMTiles は先頭 127 バイトのヘッダに索引の位置が書かれています。 この版では、ルートディレクトリとメタデータが先頭から 17,857 バイトまでに収まっていて、ここを読めばズーム範囲、範囲、レイヤー構成が分かります。 葉ディレクトリ (約 96MB) とタイルデータも、必要な部分だけを Range で読めます。 約 84GB あるので、ファイル全体のダウンロードは避けます。

メタデータ

  • version は 3.16.0、planetiler:version は 0.10.2 です。
  • データの基準日は planetiler:osm:osmosisreplicationtime (2026-09-28T00:00:04Z) で、ファイル名の日付と一致します。
  • planetiler:buildtime (2026-03-28T14:40:55.764Z) はデータの時点ではありません。Planetiler 本体を組み立てた時刻と読めますが、確かめていません。
  • レイヤーは 16 本あります: aerodrome_label、aeroway、boundary、building、housenumber、landcover、landuse、mountain_peak、park、place、poi、transportation、transportation_name、water、water_name、waterway。
  • building は z13 から、poi は z11 から、housenumber は z14 だけに入っています。
  • 日本語の名前は name:ja のほか name:ja-Hira と name:ja-Latn があります (2026-09-21 版の調査メモによる)。

タイルサーバーとの違い

タイルサーバーのスタイル (osm-bright など) は、planet のほかに北方領土 (hoppo) と竹島 (takeshima) の overlay を重ねています。 静的配布の planet.pmtiles にはこの 2 つが入っていません。 planet.pmtiles だけで日本の地図を描くと、tile.openstreetmap.jp で見える地図と一致しない可能性があります (描き比べていません)。

帰属表示

  • © OpenMapTiles © OpenStreetMap contributors

ファイルのメタデータの attribution もこの形で、それぞれ https://www.openmaptiles.org/ と https://www.openstreetmap.org/copyright へのリンクです。 OSM のデータとしては ODbL 1.0 に従います。 OpenMapTiles の LICENSE.md によると、スキーマのコードは BSD 3-Clause、地図のデザイン (look and feel) は CC-BY 4.0 で、OpenMapTiles スキーマ由来の地図には「OpenMapTiles」への帰属表示が要ります。 OSM Wiki の OSMFJ タイルサーバーのページには、ライセンスとして「CC-BY (バージョン指定は無し。コピーライト表記は「©OpenStreetMap Contributors」)」とあります。 この記述がベクトルタイルや PMTiles にも当てはまるのかは確かめていません。 tile.openstreetmap.jp のトップページにはライセンスの記載が見当たりません。

データ処理コマンド

ターミナルウィンドウ
# ヘッダとメタデータを表示する (Range で先頭だけ読む)
pmtiles show https://tile.openstreetmap.jp/static/planet.pmtiles
# 範囲とズームを絞って切り出す (例: 東京都区部のおおよその範囲)
mkdir -p ./tmp
pmtiles extract https://tile.openstreetmap.jp/static/planet-20260928.pmtiles ./tmp/tokyo.pmtiles \
--bbox=139.56,35.52,139.92,35.82 --maxzoom=14

関連項目

  • OpenStreetMap Japan Planet ベクトルタイル
  • OpenStreetMap Japan OSM-Bright ベクトルタイル
  • OSMFJ
  • OpenStreetMap
  • PMTiles
  • Planetiler
  • MapLibre
  • ODbL
  • ベクトルタイル

確認日

2026-10-06 に HEAD、先頭 17,860 バイトの Range 要求、/static/ のディレクトリ一覧、OSM Wiki の Japan/OSMFJ Tileserver のページ、OpenMapTiles の LICENSE.md を読んで確かめました。 pmtiles コマンドは実行していません。